更年期障害−何科に行くべきか?

更年期障害の内、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴りなどの症状は「いったい何科に行くべきなのか?」と迷う方も多いことでしょう。

実際、更年期の症状というのは、この時期に特有のものばかりではありませんし、また他の原因でもおこり得るものばかりです。

「更年期障害かしら」と思ったら婦人科でも良いし、婦人科以外の症状が主なら、もっとも症状のつらい部分で診療科を選択して受診なさると良いでしょう。

更年期障害の治療では、

 ・ 婦人科から他の診療科を紹介される場合、
 ・ 婦人科以外の診療科から婦人科へ移る場合など

が考えられます。

例えば、頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状では婦人科を受診なさっても、耳鼻科や脳外科を紹介されて検査を行うことがあります。

また、婦人科以外の診療科で検査を受けて異常が無かった方の場合は、婦人科では更年期障害の診断がしやすくなります。

更年期障害の原因は卵巣機能の低下以外にも、環境的なもの、精神的なものなどが複雑に影響している場合が有り、その場合の治療は症状別に診療科を受診しても、なかなか思うような改善が見られません。

ライフスタイルや家族の状況等まで含めてトータルに患者さんを診療してくれるのが「更年期外来」です。

ただし、すべての「更年期外来」が例外なく理想的な医療を実践しているとは限りません。どうしても医師との信頼関係を上手く築くことが出来なければ、診療科にこだわらず、なっとくできる病院を探しましょう。



 
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