不安になったり、憂うつになることが多い

更年期の代表的な精神症状に不安感抑うつ状態があります。

更年期は心身の変調とともに家族や環境の変化自分の役割の変化が重なって起こることが多い時期でもあります。

<心身の変調による不安感>

更年期には心身の変調によって「不安感」「喪失感」「寂寥感」を感じる人が多いものです。

調子が悪くて不安になったり、憂うつになったりします。

<更年期の家族や環境の変化>

更年期はまた家族や環境の変化自分の役割の変化が一度に押し寄せてくる時期でもあります。
・子育てに手がかからなくなった ・老親の介護をすることになった
・子供が結婚して家族が増えた  ・夫が定年退職した

仕事を持っている人は、プレッシャーに負けそうになることもあります。
・会社で役職につく       ・部下が出来る
・仕事のつきあいが増える   ・休日に両親の遠距離介護をする

症状は?

将来への漠然とした不安で気持ちが落ち着かず、自分が無力に思えてふさぎ込むことが多く、毎日が憂うつに感じます。

不眠のぼせなど、身体的症状を伴う場合は、ホルモン補充療法漢方療法が有効です。

更年期の症状で不安感や憂うつな気分が続くときは、婦人科医に相談なさると良いでしょう。これらの症状が軽くなると「不安感」や「抑うつ感」などの精神症状も軽くなることがあります。

「不安感」や「抑うつ感」などの精神症状が強い場合は、向精神薬が有効です。

セルフケアは?

更年期外来で心の相談にのってもらうなど専門家の手を借りて、ひとりで抱え込まないようにしましょう。
同世代の友人や、更年期を経験した先輩の話を聞けば楽になることがあります。

家族の対応は?

夫や子供など家族は「わかっているよ」など励ましの言葉をかけてください。
更年期の症状であると、本人に対する理解を示し「今に元気になる」と力づけてあげてください。



 
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