ほてり・のぼせ・多汗(ホットフラッシュ)
突然、顔や体がカーッとほてる、のぼせる、大量の汗をかいて、心拍数も増える等の症状は更年期の典型的な自覚症状で「ホットフラッシュ」と呼ばれています。
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が急激に減少するために起こる症状で、40歳頃の更年期前半から現れて、50歳頃にもっとも頻度が高く、閉経を過ぎる頃から徐々におさまっていきます。
長くても5分くらいなのですが、1日に数回であったり、1週間に1回であったり、頻度はさまざまで、突然なので予測もつきません。
ほてりやのぼせは、本人が気にするほどには周囲にはわからないものです。気にして家に閉じこもるのではなく、積極的に外に出掛けてみましょう。
その際には、脱ぎ着のしやすい衣類とタオルやガーゼのハンカチなどがあると良いでしょう。
婦人科で治療なさる場合は、ホルモン補充療法がよく効き1〜4週間で良くなることが多いようです。